ガンアクション師匠の細川伍長!
副島組、無事にクランクアップしました!
山奥の現場にはいり、最初に洗礼を受けたのは数年ぶりのボットン便所でした。あまりに強烈すぎて、一旦出てゲロ吐きました。マジで。涙とゲロ。凄まじい洗礼です。
バディの大輔君!うん、彼でよかった!とても心優しいナイスガイでしたよ!アップレディはあまりしないんだけど、今回アップレディが多くて少しコツを掴みましたよ、私。
鉄だから本物はやばいくらい重いそうだけどこの銃もなかなかの重さ。多分普通の女子は持ってるだけで疲れちゃうと思う。
訓練シーン
撃った衝撃を自分で表現しないといけないんだけど、ガンガンやってたら鎖骨のとこ青あざになってた(笑)
大輔君はM4からのハンドガンへ切り替え。
笹原和也監督の「キャットシットワン」でもそんなシーンがあるよ。同時に2つの動きをしないとなので、なかなか慣れるまで難しい。同時じゃないとプロ感とか慣れ感が出ないの。山岸謙太郎監督のビーグルで私それやったなーと懐かしくなりましたよ。同時に2つの動きね。
奪還シーンは、ワンカットで行きたいと副島監督が、、、マジか!!!と思いましたけど燃えますよね。私そーゆーの。段取りを聞いて確認してすぐ本番。
装備バリバリ付けて総重量調べたかった。半端ない重さ。
しかも、しれっと背負ったリュックにあんこ詰める代わりに「おーいお茶 2リットル」を仕込む鬼ガンアドバイザー細川伍長さん。あまりの重さにアクション中リュックが遠心力で外れた(笑)
マジ鬼やで。
副島監督も私も大輔君もまさかのB型。
テイクいくつまでいったか覚えてないんですけど、楽しかったですねー!
はやく出来上がりがみたい!
横浜の映画祭に出品するそうなので皆さんにも見ていただけるチャンスがあると思います。多分☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
また、外のシーン奪還後の設定ですね。みんなが私の顔見て「カッパカッパ」言うのです。(T_T)かっこよく帰還したのに(笑)
全て事故もなく無事に撮り終えました。歓喜の監督(笑)
細川さんにも沢山教わってまた1つアクションに味が出てきたんじゃないかと思ったりしてます。
貴重な時間でした!楽しかった!
伍長さんお疲れ様でした。
みんなで温泉に行った帰りに伍長さんとサシ飲み!
いゃー、話はつきませんね。
ガンアクションのセオリーとか、原理原則を丁寧に教えて下さいます。こう動け!こうやって持て!じゃなくて、何故そうなるのかの理由や過程を明確にかつその現場の状況や関係性でどう変化するかまで頭の中でシュミレーションして事細かに説明してくださるので私とっても尊敬しております。
指導者になれば(笑)
って言われるんですけど、いゃー、まだまだでしょ。
特殊部隊の隊員の役なので、見た人がね「・・・あれ?!女?えっ?!あれ?!」ってびっくりさせたいですね(笑)
細川さんのガンアクションアドバイザーとしての
「俺は映らないけど、俺のやりたいことは映る」って言葉がめっちゃかっこよかったです!!
お疲れ様でした!